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田舎暮らし
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タイに住む友人のすすめでこの本をしり早速求めて読んでみた。
まず素晴らしいイラストに目をうばわれ、本文を読み始めると楽しくて
止められなくなった。生活者の目線で日常が描かれていて、まるで
自分もそこに暮らしているかのような親しみをおぼえた。
タイを愛する著者の思いが伝わり、私も急にタイに行ってみたくなった。
今話題になっているスローライフの1例だと感じた。
この本の筆者はハムもビールもパンも椿油も全部自分で作っている。
口に入るものの殆どを作っていると言ったほうがよいのかもしれない。
具体的作り方までは書かれていないが、田舎で自給生活を送ることがどういう感じなのかは十分掴める本だと思う。
巻末では筆者が田舎暮らしから考えた社会のありかたや、思いを書いている。
団塊の世代の方が書いた本なので世代のズレは感じられるけれど、納得するところは結構あった。
田舎暮らしをしようと考えている人、今の生活空間に疑問を持っている人、食に対して関心のある人に読んで欲しい本だと思った。
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