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少子化とか育児ノイローゼとかいろいろ言われる時代ですが、この本を読むと、もっと気楽に育児しよう!もっと自分の生活も楽しもう!という気持ちになれます。育児中のママだけでなくパパもプレママもみ~んなに読んで欲しい。
・都会にいて田舎暮らしに憧れる人が参考に読む。 ・都会から田舎に移住し『私は人と違う生き方をしている』という 自負を持ち、自尊心を満足させる為に読む。 以上の人々が主なターゲットに絞られていると思われる本書。 著者は限りなく『都会人の考えは分かりますよ!私だって重労働はしたくない』 というアピールを書き連ねて、共感を呼ぶところから入ります。 (この辺は読んでいてそうそう!と思える人としんどい人に分かれます) 前半が読んでてしんどかったので、星は3ツです。 街から程近い別荘地に住む著者の体験記は、 自給自足な田舎暮らしを想像して読むと、肩透かしにあうかもしれません。 とは言え、やはり街より不便な自然の中に暮らしてるのは事実。 虫が大発生するエピソードや病院の話などは暮らしてるからこその体験談。 本書の読みどころは著者がライターとして接した、 田舎暮らしをする人々の様々なエピソード。 環境保護、自然農法、人間関係、コミューン思想・・・ 人間が行き過ぎてしまうと落ちる落とし穴が客観的に書かれていて、 なるほどなぁ・・・と唸りました。 著者の距離感を置いた、でも何かを示唆する書き方は見事です。 これから田舎暮らしを考えて頭デッカチになっている人は、一度読んでみて、 何か捻じ曲がってないか? と再確認するのに良いと思います。 そして、本書に出てくる人々が極端なわけではない。と思います。 嫌悪感を覚えるかもしれませんが、 人が多いから紛れるだけであって、街にもこういう人々は居ます。 人が少ない田舎ではより濃縮されるのかもしれません。 いい人ばかりが田舎に住んでるわけではなく(幻想ですね)、 そこにも街と同じようにドラマがある。勉強になりました。
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