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食器のチョイス、おいしそうに輝くお料理、 この両者の組み合わせを見ていたら、 思わず自分の普段の食事を振り返ってしまいます。 新しい食器を買う楽しみももちろんですが、 今ある食器の中でどれを選べばいいのか、 という新たな楽しみ方を教えてもらったような気がします。 最後に作家さんやお店の紹介があり、役立ちそうです。
というわけではなく、しっかりとした価値観を伴っている。本書ではそんな著者の価値観を happy な写真とともに綴っています。 個展で見て感動したが全て予約済で "次の個展を待ちに待っての7年後" ようやく手に入 れた「巌さんの急須」や "探しに探したあげくに見つけた" デッドストックのロイヤルコペン ハーゲンの真っ白なティーカップなど、読んでいるだけの私まで愛着を持ってその品を見 てしまいそう! 最後に「うちの器」の巻末で "今、かつお節削り探してます。削りたいんだよねェ" と言って いましたが、本書の巻末で後日談が書かれています。・・・ハッピーエンドです (笑)
大原さんがアンティークの仕事を始めて10年の節目に出したのがこれです。 一年のうちに3−4ヶ月はイギリスに滞在してアンティークマーケットやオークシォンを廻り、いろいろな物を見て審美眼を養っている事が良く解ります。 本作も350点、なるほどなあと思うものばかりです。 アンティークミニ知識も参考になります。 アランデル、バース、ロングメルフォードの所は良く出来ています。 でも、あれだけの物は余り出会わないですね。
私はこの本でピーマンが冷凍出来ることを初めて知りました。
あらかじめ予想していた事ではあったのですが、掲載されている道具は自分で購入するのは難しいものが多く、また掲載点数も多くないので「買う喜び」「見る楽しみ」のどちらも私にとっては中途半端に感じました。 また、ページの身開き左が道具で右がレシピという構成なのですが、そのレシピも今回のものは私にとっては日常生活ではちょっと、というか微妙に作りにくいものでした。 ただ、コマーシャリズムではなく著者本人が本当に気に入って使い込んでいる道具を載せていることについては好感が持てました。 いい道具に出会いそれを大事にする、普段の生活こそをおろそかにしない、という心意気みたいなのは伝わってきます。 やはり、ファンの人が買うべき本なのかもしれませんね。 ページ: | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | ... | 次のページ | 4/31 |