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ものです。 まず、本格的な、世界遺産の紹介本をフルカラーのもので買うとなると かなり、値段が張ります。けれどもこれなら、3ケタの価格です。 そして、自分の興味のある地域だけを選んで買うことが出来ます。 さらに、文庫なのにカラー写真が中心で、しかも非常に良い出来の写真 が使われています。美しい教会、宮殿、修道院、大自然などの写真は 通勤電車で見ていても癒されます。 この第一弾は、ヨーロッパ(ローマの遺跡系が多い)のパート1。 ハンガリーやルーマニアなど東欧も出てきます。ローマの石造りの遺跡 や、ヨーロッパの教会・宮殿、見るも不思議な民家や、何かこの世の物 とは思えない、SF/ファンタジー的なロシアの木造教会など、見所 満載です。解説も詳しく、世界史の勉強にもなります。おすすめの シリーズです。
私たち人類が、この地球という類まれな星に住む総ての生命の将来を握っていることを痛感させられる良書であります。 また本書は、アル・ゴア氏が「不都合な真実」で訴えている温暖化に対する地球の危機を、温暖化以外の重要な環境側面を加え、可視化されたデータと夫々のシナリオで解説しているとも言えます。 この著書を読んだ総ての人々が、エコロジカルフットプリントの低減に立ち上がり、総ての国の総ての政府を突き動かし、崩壊ではなく持続可能な世界へ進んでいくことを信じます。
ネットやテレビの報道では、わかりやすく、しかし、適切ではない、説明が散見している。南極内陸部の気温がほとんど変化しておらず、若干の寒冷化傾向にあることを知らない人も多いと思う。 http://earthobservatory.nasa.gov/Newsroom/NewImages/images.php3?img_id=17257 真鍋淑郎氏の1985年の「Journal of Geophysical Research」という論文によれば、緯度が高いほど、つまり極地の方が温室効果ガスの増加による温暖化の影響が著しいとモデル計算は示している。 http://www.gfdl.gov/reference/bibliography/1985/kb8502.pdf 確かに、ここ数十年の北極の昇温傾向は著しいものがある。しかし、南極の気温が昇温していないこととの整合性は見られない。これはモデルによる定性的な説明がまだ十分にできていないことを示す一例に過ぎない(2003年の論文を見ても、南極が昇温していないことの定性的な説明はできていない http://www.gfdl.gov/reference/bibliography/2003/rjs0301.pdf )。 アラスカ大学の赤祖父俊一氏も、IPCCのモデルによると北半球のシベリア、アラスカ、カナダなどで特に顕著に見られる特異的な温暖化が再現できていないと指摘する。この大陸部の温暖化は数十年振動(multi-decadal oscillations)による自然要因であり、それと人為的な温暖化を一緒くたにすることには大変な不備があるとも指摘している。 http://www.iarc.uaf.edu/highlights/2007/akasofu_3_07/ このように、温暖化といっても一様に地球が温まっているわけではなく、南極のように昇温していない地域もあれば、シベリア、アラスカ、カナダなどのように特異的に著しい温暖化を示しているところもあり、それらの温度分布はシミュレーションで再現できる段階には至っていない。 温暖化は予防原則だから、たとえ間違っていてもとるに越したことはない、と言う人も多いだろう。確かに、省エネ技術などが推進されることは大事だし、無駄遣いや環境意識が高まることに異を唱える人はいないだろう。しかし、温暖化対策として世界中で原発の大増設が進められていることを知らない人も多いと思う。つい最近では、ハイリゲンダム・サミットで日米で原発推進を明記する提案がなされたことを記憶している人もいることだろう。しかし、日本では臨界事故などのトラブル隠しが頻発している原発や世界中で事故続きの高速増殖炉に対する予防原則は十分に働いているだろうか。 果たして、二酸化炭素の排出が少ないというだけで温暖化対策として原発の推進がこのまま押し進めてもよいのか、今の原発ブームとも呼べる現状に一度は疑問に思ってもいいと思う。原発もエントロピー問題としてとらえると、いかに深刻なダメージを後世に残すかが少しは見えてくるのではないかと思う。環境問題をエントロピーの問題としてとらえるための入門書として。いつもは星4つしかつけないが、余りにも目に余る書評への異議として星五つ。
写真と紹介(エッセイ)がセットで、読み物としても、住宅を考える本としても、とても読み応えのある本でした。 大切に、そして愛情をもって、住んでらっしゃるんだなあ。。。と、こころに響きました。 新しい住宅ばかりに目が行っていましたが、この本を読んで、良いものは昔から続いていたのだ!と、思い知らされました。
写真を多用し、様々なツリーハウスを 紹介している本書は、子供の秘密基地を 大人版にしたような本格的なものや、 パプア・ニューギニアのコロワイ族の家、 そして日本を含む世界中のツリーハウスが この全頁フルカラーの写真で楽しめる。 そのどれもがワクワク感に満ち溢れている! ツリーハウスを作るための本じゃないが、 作る前に完成後のイメージを膨らませたり、 実際に作るテンションを上げるには絶好の本。 ツリーハウスとは?という方にもぜひ。
考える時、ミミズコンポストはかなり的を得る解答になるようです。 この本を読んで直感しました。徒に専門的になることなく、実施する一般人の 目線での解説が有難い一冊。 ページ: | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | ... | 次のページ | 4/2849 |