住宅建築・家づくり 不動産・住宅の本

住宅建築・家づくり 不動産・住宅の本

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木に学べ―法隆寺・薬師寺の美 (小学館文庫)

木に学べ―法隆寺・薬師寺の美 (小学館文庫)


価格:¥ 203(税込)
小学館  (2003-11)
/西岡 常一/
文庫 284ページ
小学館
不動産・住宅の本:1585
木のいのち木のこころ―天・地・人 (新潮文庫)
宮大工棟梁・西岡常一 「口伝」の重み
法隆寺を支えた木 (NHKブックス 318)
斑鳩の匠 宮大工三代 (平凡社ライブラリーoffシリーズ)
西岡常一と語る 木の家は三百年 (朝日文庫)
もともと仏教建造物や仏教美術に興味があることもあって、この本もそういう興味で手に取りました。しかし、良い意味で大いに裏切られた本です。この本は単に法隆寺や薬師寺の良さを伝える本ではなく、そういうものを通して人間や自然の奥深さを伝えている本でした。

著者の西岡常一氏は法隆寺や薬師寺の復元を任された宮大工棟梁。氏が、法隆寺や薬師寺や、棟梁としての仕事について語っている本ですが、そこからは宮大工という狭い範囲にとどまらない、どんな仕事にでも、あるいは生き方にも通用するような心構えを学ぶことができます。

今の時代、最初から最後まで、完全に一人だけで完結するような仕事はありません。ほとんどがチームという形で仕事をすることになるでしょう。それは、西岡氏のような宮大工も同じです。棟梁とは、いわばプロジェクトマネジャーのような仕事なのかもしれません。

その立場にある人はもちろん、チームの一員として働く人でも、「人の心を組む」重要性を認識しておくことは非常に大切です。もちろん、プロジェクトの成否には人的なもの以外にも様々な要因が絡んでくるでしょう。ただ、自分の経験では、この「人の心を組む」という部分が、プロジェクトの成否を決める大きな要因のひとつになっているような気がしています。

この本では、西岡氏がチームの一員として働いてきた頃の話から棟梁として働いてきた頃の話まで、様々な立場から見た仕事をやる上での心構えが説かれています。また、法隆寺や薬師寺の復元を担当した西岡氏が実際にそれらのお寺の見方を説明している部分もあるので、良質な法隆寺・薬師寺ガイドとしても使えるかもしれません。

読む人や書かれている部分によっては、西岡氏のともすれば頑固とも言える信念に違和感をおぼえることもあるかもしれません。あるいは、「名言」の部分だけを取り上げて、ただ感心して終わってしまいかねない本でもあります。

このような一見読みやすく、影響を受けやすい、誰かの経験が綴られている本を読む上で大切なのは、文字面を読んで感心するだけでなく、そのような言葉を彼が発した裏にある、経験や思考の積み重ねを、一枚ずつ薄紙をはがしていくように丹念に追体験しようと思考し続けることではないかと思っています。

ちなみに、この本を読んでいて、以前に読んだ『調理場という戦場』を思い出しました。料理人や宮大工といった、今の自分とはまったく関連のない職業ですが、どんな道でも、それを極めた人の言葉というのは、多くの人を魅了する迫力にあふれていますね。

本当に良い本でした。
きもちのいい家

きもちのいい家


価格:¥ 1,575(税込)
清流出版  (2005-12)
/手塚 貴晴/ 手塚 由比/
単行本 207ページ
清流出版
不動産・住宅の本:3259
手塚貴晴+手塚由比 建築カタログ
建築家が建てた幸福な家
かしこく「いい家」を建てる70の方法―「まちの建築家」が本音でアドバイス
モダンな和の家 (ホームメイク)
150 Best House Ideas (150 Best House Ideas)
前に一度テレビで手塚夫妻の設計した住宅を見たことがあり、
その時は建築家の名前も知らなかったが、
とにかく気持ちよさそうな家だという印象は強く残っていた。
そのためこの本の表紙を見かけたとき
すぐにあの時の家だということが判って手に取った。

本書の目玉は、夫妻が手がけた個人住宅の紹介。
どの物件も、家の中からの眺めと居住性の
絶妙なバランスからなっており、
心底そこに住む家族がうらやましくなる。

家を買ってしまった/建ててしまった人には
私を含め、嫉妬にさいなまれる一冊である。

安らぐ家は「間取り」で決まる―おかしなこだわりは捨て、財産になるよい家を建てよう!

安らぐ家は「間取り」で決まる―おかしなこだわりは捨て、財産になるよい家を建てよう!


価格:¥ 660(税込)
成美堂出版  (2005-09)
/上田 康允/
単行本 255ページ
成美堂出版
不動産・住宅の本:24964
主婦が考案した住みやすい家102の知恵―使い勝手のよい設計プラン実例集
ここがわが家でいちばん大事な場所!家族のキッチン&ダイニング
住みよい家の間取りプラン―自分で間取りを考える本 プロから学ぶ基本プランの考え方と最新実例図面106
使える間取り373集―いま、活躍中の建築家が設計した (HOME MAKE)
家相がよくなる!「間取り&家のつくり」実例プラン130
自分の要望通りの間取りなのに、実際に住んでみるとあちこちに不満が出てくる・・・なぜか?それに答えてくれている本です。注意すべきポイントなのになかなか注目されないような、かゆいところに手が届く、「あっ・・・そうなのかぁ」というところが多く掲載されています。これから設計を始める方に大きな力になってくれると思います。見開き2ページなので読みやすいです。ブログも開設されているようですが、そちらはまだ内容はこれからのようですけど、最新情報などで埋まっていくことを期待しています。これを読んだ後は、間取りにおいてネットで検索する視点もかわりました。
やっちまったよ一戸建て!! (2) (文春文庫PLUS)

やっちまったよ一戸建て!! (2) (文春文庫PLUS)


価格:¥ 99(税込)
文藝春秋  (2005-10-07)
/伊藤 理佐/
文庫 192ページ
文藝春秋
不動産・住宅の本:5591
やっちまったよ一戸建て!! (1) (文春文庫PLUS)
ミックスリサ―伊藤理佐傑作集 (講談社漫画文庫)
女いっぴき猫ふたり (ACTION COMICS)
ミックスリサ―伊藤理佐傑作集 (2) (講談社漫画文庫)
女いっぴき猫ふたり 2 (2) (アクションコミックス)
作者が家を建てるまでのお話、後編。
建築家の方とのやりとりがおもしろいです。
作者同様、なかなか香ばしい家が建っていく様子がおもしろい!
家を建てようとか、建てた後だよ!って方でも楽しめる本だと思います。
かしこく「いい家」を建てる70の方法―「まちの建築家」が本音でアドバイス

かしこく「いい家」を建てる70の方法―「まちの建築家」が本音でアドバイス


価格:¥ 998(税込)
主婦と生活社  (2005-09)
/小林 高志/
単行本 221ページ
主婦と生活社
不動産・住宅の本:38493
【改訂第三版】[建てる前]に読む本
家づくりのコストを賢く下げる102の方法 (Seibido mook)
「いい家」の正体
きもちのいい家
予算内で思いどおりの家を建てる156の方法 (Seibido mook)
ハウスメーカーや工務店に頼む人でも、その前後に一読しとくとよいと思います。
それぞれの長所短所を意識しながら自分で補って行くのが失敗の少ない家作りになるんじゃないかな。
ツリーハウスをつくる

ツリーハウスをつくる


価格:¥ 2,931(税込)
二見書房  (2005-07)
/ピーター ネルソン/
単行本 191ページ
二見書房
不動産・住宅の本:56009
ツリーハウス―だれもが欲しかった木の上の家 (ワールド・ムック―Living spheres (425))
ツリーハウスで遊ぶ (ツリーハウスシリーズ)
ツリーハウスで夢をみる
The Treehouse Book
Treehouses: The Art and Craft of Living Out on a Limb
なんてワクワクする本なんだろう!

写真を多用し、様々なツリーハウスを
紹介している本書は、子供の秘密基地を
大人版にしたような本格的なものや、
パプア・ニューギニアのコロワイ族の家、
そして日本を含む世界中のツリーハウスが
この全頁フルカラーの写真で楽しめる。

そのどれもがワクワク感に満ち溢れている!

ツリーハウスを作るための本じゃないが、
作る前に完成後のイメージを膨らませたり、
実際に作るテンションを上げるには絶好の本。
ツリーハウスとは?という方にもぜひ。
いい家は無垢の木と漆喰で建てる

いい家は無垢の木と漆喰で建てる


価格:¥ 350(税込)
ダイヤモンド社  (2002-08)
/神崎 隆洋/
単行本 262ページ
ダイヤモンド社
不動産・住宅の本:14981
木の家に住むことを勉強する本
木・土・漆喰をつかって建てた家―素足で過ごしたくなる (HOME MAKE)
感動と癒しの「木の家」に住みたい!
名棟梁が語る、完全無垢の家づくり さらば欠陥住宅
「外断熱」が危ない! (住宅が危ない!シリーズ)
自然素材・建具には興味がありましたが、この本を読んでどの部位にはどのような木が最適か?が理解できたような気がします。
しかし、全ての建築素材を最良な木材、最良な壁材で作ると、一般人には不可能な金額になりそうな雰囲気もよく理解できました。
この本から学んだ事は、ベスト、ベターな素材を認識しつつ適材適所&適切なコストを考えて、自分なりに優先順位をつけて家を建てる時の判断材料にする事です。
読まれても損はないと思います。
日本をロハスに変える30の方法 ― BUSINESS LOHAS (講談社BIZ)

日本をロハスに変える30の方法 ― BUSINESS LOHAS (講談社BIZ)


価格:¥ 145(税込)
講談社  (2006-01-20)
/ローハスクラブ/
単行本講談社
不動産・住宅の本:10907
ロハス・マーケティングのスゝメ (ソトコト新書)
LOHASに暮らす
いきいきロハスライフ!LOHAS-ココロとカラダと地球にやさしい生き方
ロハス・ワールドリポート―人と環境を大切にする生き方 (ソトコト新書)
LOHASで行こう! (ヴィレッジブックス+)
本のタイトルにもあるように「ビジネス向け」です。
普通にLOHASに興味を持った方には方向が違うかも。
ということで星は3つですが、でもLOHASを通して
事業を展開したい方には星5つ分の本でしょう。
LOHAS事業入門として最適です。

木の家に住むことを勉強する本

木の家に住むことを勉強する本


価格:¥ 1,390(税込)
泰文館  (2000-12)
大型本 216ページ
泰文館
不動産・住宅の本:9256
感動と癒しの「木の家」に住みたい!
近くの山の木で家をつくる運動宣言
「木組の家」に住みたい!―無垢の木で丈夫な家づくり
ムリなく住めるエコ住宅―自然力を上手に活かす
いい家は無垢の木と漆喰で建てる
 日本で家を建てるなら、日本で育った木で建てたい。そう思わせる1冊だった。森林と私たちの生活の関わり、森林の持つ力、大地に育まれた木材の持つ住宅素材としての可能性などを、淡々と事実を書き上げていくことで、強い説得力を持って私たちに伝えてくれる。最後に載せられている木造住宅用語集も大変役に立つ。「管柱」「根太」「框」などなど、意味が聞きたくてもちょっと恥ずかしくて聞きにくい、そんな用語の解説がとっても便利だ。職人さんが話していることがよく理解できる。
ここがわが家でいちばん大事な場所!家族のキッチン&ダイニング

ここがわが家でいちばん大事な場所!家族のキッチン&ダイニング


価格:¥ 674(税込)
亜紀書房  (2004-02)
/女性建築技術者の会/ 女技会=/
単行本 270ページ
亜紀書房
不動産・住宅の本:45119
主婦が考案した住みやすい家102の知恵―使い勝手のよい設計プラン実例集
プロが教えるキッチン設計のコツ
暮らし上手のリビングキッチン (Lee living)
安らぐ家は「間取り」で決まる―おかしなこだわりは捨て、財産になるよい家を建てよう!
さわやかな浴室・洗面・トイレ―354のヒント集 (ホームメイク)
増築リフォームをして2世帯同居をするにあたり購入しました。
嫁の立場として 2世帯は窮屈で嫌だなぁ・・・とかなり否定的に悲観して思っていたのですが 親世帯・子世帯をそれぞれを 思いやった間取りがたくさん載っていて なんだか 優しい暖かい気持ちになりました。
いまでは 同居が 楽しみになったんです。
まだまだ目の離せない小さい子供を3人も持つ私としては これからの家事・子育てに 重要なのは家族が居心地がいいと感じる食卓にあるんだなぁと 再認識できて 感謝 感謝の1冊です。



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