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「絶対に失敗しないマンション購入」という題名の本ですが、購入する時のチェックリストだけではなく、賃貸・分譲のメリット・デメリットから教えてくれます。入居後の税金・管理は勿論、買い替え・売るまでのポイントも書いてあります。なかなか良い参考書のではないでしょうか。
いろいろなマンション本を読んだが,あるものは個人的なこだわりが正面に出ている,あるものは管理のことばかり説明している,あるものは妙に不安をあおるばかり…と,なかなかバランスが取れたものがない。その点本書は,すべての本のうち,穏当な意見を集めたダイジェスト版といえる。一冊だけ購入するとすれば,間違いなくこれ。外断熱については,ちゃんと学者が日本では意味がない可能性がある点を論文にして発表しているし,そもそも中村氏自身全否定していない。中村氏の説明がおかしいというのなら,ちゃんと根拠を示さないと単なる誹謗中傷にしかならない。少なくとも私は本書の説明は筋道が通っており,十分に納得がいくものだと考える。
一般に、ゼネコンを離れて、著述業になってくると、詳しくもないのに、いろいろとあたかも全て知っているように書く人が多い。この竹島さんも大手ゼネコンを離れたのはかなり前の話しだろう。記載していることが、今のマンション建築としっくりこないことが多い。
例えば、逆梁マンションは梁の上に窓が付き、内部はインナーバルコニーとなっている。制震構造とは、屋上に水槽のある建物になっている。免震・制震建物では内部にいると地震の揺れはほとんど感じないという。バルコニーは何も置かない重量で設計してあるという。住宅の積載荷重が平米300kgであるという。スラブ厚さが180mmを超えることはほとんどないという。給湯配管は銅管がふつうという。温水床暖房は今でははやっていないという。空調室外は吊り構造の方がよいという。
どれもこれも、構造的知識の希薄さと、今のマンション設計の現状をほとんど知らないことから来ている。自分の設計経験から、石や天井材などの仕上げ材を詳しく述べるもよいが、マンション購入者にとってはほとんど関係ない。
マンション選びやモデルルームめぐりに必要な知識を、実話のストーリーをなぞって非常にわかり易く書かれています。マンション選びを始める方には、入門編として是非抑えておきたい1冊だと思います。
マンションに関するすべてが書かれた解説本です。多くの専門家が執筆し、法律面でもあの和歌山カレー事件主任弁護士の山口健一弁護士が監修しています。価値ある一冊です。
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