エッセー・随筆 不動産・住宅の本

エッセー・随筆 不動産・住宅の本

不動産・住宅の本エッセー・随筆  32件表示
贅沢スタイル―Style&Mode

贅沢スタイル―Style&Mode


価格:¥ 1(税込)
婦人画報社  (1996-09)
/光野 桃/
単行本 123ページ
婦人画報社
不動産・住宅の本:60115
ソウルコレクション―心にエネルギー補給する40の物語 (集英社文庫)
おしゃれの視線 (新潮文庫)
おしゃれのベーシック
スランプ・サーフィン (文春文庫)
スピリチュアルデトックス
 フェラガモやヴェルサーチといった有名人から、上流階級の若夫婦など10人のイタリア人のインテリアが紹介されています。紹介されている写真はどれも、ため息がでるような贅沢さと華やかさ。でも何よりも私が心惹かれたのは、帯にある光野氏のこの一言「あなたのインテリアはファッションと合っていますか」。

 日本人がインテリアという場合、光野氏が語るようにそれは多くの場合「インテリア=家具」という発想からである。でもそうではないのだ。素敵な家具をそろえても調和がなくては、インテリアは完成しない。光野氏がイタリア人を取材するうちに確信したのは、インテリアはその家に住む人の人格であり、息づかいを示しているということ。そして写真をめくるたび、光野氏が繰り返し語るように、イタリア人のインテリアへ費やす熱意や愛情・時間というものを実感せずにはいられない。それはすなわち、自分たちの生活を大事にしようとする気持ちの表れなのだ、と。

 かくいう評者も、最近の日本のインテリア雑誌や本にはかなり食傷気味。多くの場合そこでは有名な北欧の椅子や照明があること、イタリアの高級なソファがあることばかりが強調されていて。その家族や住んでいる人の「顔」が見えない。モデルハウスのように物が片付けられ整然とした家は多いが、そこでは過度に装飾をそぎ落とされた空間ばかりで、家に住む人間がどのように生きたいのか、という空気が全く感じられない。
  
 それにしても10年前の初版なのに、文章といい写真といい全く古さを感じさせない。古本屋ではタダ同然で取引されているみたいですが、インテリアとは何かを考えるには格好の書籍です。
 
わが家の新築奮闘記

わが家の新築奮闘記


価格:¥ 2,980(税込)
晶文社  (1999-02)
/池内 了/
単行本 227ページ
晶文社
不動産・住宅の本:208265
科学は今どうなっているの?
物理学と神 (集英社新書)
これは我が家をつくろうとする人必読の書だと思う。科学者ならでは、なのか、はたまた池内さん個人の性格ゆえか、ひとつひとつの物事に必ずきちんと裏付けを取って納得してから決定を下していこうという姿勢にはとても説得力があったし、共感を覚えた。例えば一口に「太陽光発電」と言っても、ほんとうにそれが環境によいのかとか、新築と補強改築ではどちらがエネルギーの無駄使いにならないか、とか・・・。細かな点までもほんとうに筋が通っているのです。いやはや恐れ入りました。
そしてそして一番たのしかったのは奥さまの存在感!「靖子さん」ファンになりました!
とても参考になり、また読み応えのある、充実した「家つくり本」でした。たのしかった!

最初に「我が家をつくろうとする人必!読書」と書きましたが、もちろんわたしのように、家をつくる予定が全くない人にもとても興味深い一冊であると思います。


僕の家

僕の家


価格:¥ 748(税込)
角川書店  (2003-12)
/大江 千里/
単行本 245ページ
角川書店
不動産・住宅の本:57078
Untitled Love Songs
12ヶ月
Solitude
home at last~Senri Sings Senri~
ゴーストライター
そろそろ家が欲しいなと思っていろいろな本を手に取っていたところ、大江さんの本に出会った。
大江さんのことは名前ぐらいしか知らない。
この本を読んで不動産大好き人間なんだと知る。
大江さんの文章は柔らかい。
波乱万丈な暮らしもまるで小説のようで楽しく読ませてくれる。
そして大江さんは自身で選んだ家それぞれに深い愛着を持っている。
まるで私も大江さんの家に住んでいるような錯覚に陥る。
これまでほどに家にこだわりを持つ大江さんは誤解を怖れずに言えば変態だと思う。
でもそんな大江さんがうらやましい。
伊藤まさこのポッケのなかから

伊藤まさこのポッケのなかから


価格:¥ 228(税込)
講談社  (2004-05)
/伊藤 まさこ/
単行本 95ページ
講談社
不動産・住宅の本:209421
まいにちつかうもの
わたしの布のほん
毎日がこはるびより (LEE)
ちくちく針しごと
毎日ときどきおべんとう
「こはるの服」はよかった・・でもこの本はなぁ・・。これなら雑誌で十分です。出版社が「伊藤まさこ」というブランドに頼り切っている感じがして好感が持てませんでした。
待つこと、忘れること?

待つこと、忘れること?


価格:¥ 549(税込)
平凡社  (2002-10)
/金井 久美子/ 金井 美恵子/
単行本 268ページ
平凡社
不動産・住宅の本:232828
目白雑録 (ひびのあれこれ)
楽しみと日々
目白雑録〈2〉―ひびのあれこれ
快適生活研究
恋愛太平記〈1〉 (集英社文庫)
金井美恵子の持ち味である言葉の使い方
これが食べ物となると・・・美味しそうには読めない
少しだけ料理以外のエッセイも含まれていて(ほんの少しですが)
消化不良で終わりそうな読後を助けてくれました
個人的に「世の中にいやみな女というのが確実にいて~」のくだりが好きで
その金井美恵子氏の鼻についた「いやみな女」を滅多切りにします

あくまで言葉でなんですが、この切り方お見事


9坪ハウス狂騒曲

9坪ハウス狂騒曲


価格:¥ 175(税込)
マガジンハウス  (2001-04)
/萩原 百合/
単行本 252ページ
マガジンハウス
不動産・住宅の本:111553
9坪の家
9坪ハウス 小さな家で大きな暮らし
家から生まれた17の話
9坪ハウス狂騒曲 (知恵の森文庫)
箱の家に住みたい
このお家を建てるに至ったお話を御主人も本にまとめていらっしゃいます。「オトコ」の立場からの視点です。でもこの本は、やはり「オンナ」「母」の立場で、百合さんが正直にまとめていらして、とても興味深い。
日なた好きのきれい好きでお子さんもいらっしゃる、と共通点のある私は、すでに2年前に自宅を購入しましたが、文中で「そうそう!」と納得する内容もありました。産廃問題についても考えさせられました。
これから家を購入する人だけじゃなくて、いろんな立場の方が楽しめる本です。「9坪の家」も是非一緒に購入され、御夫婦で読みあってみてはいかがでしょう。
こんな家に住んだ

こんな家に住んだ


価格:¥ 1(税込)
立風書房  (1996-07)
/こぐれ ひでこ/
単行本(ソフトカバー) 125ページ
立風書房
不動産・住宅の本:160423
こぐれの家にようこそ (ハヤカワ文庫NF)
パリを歩こう (知恵の森文庫)
こぐれのごはんジャーナル (ハヤカワ文庫NF)
会見記
小泉今日子→往復書簡←こぐれひでこ
こぐれさんの幼い頃から現在までのお家が、自身の写真、絵、文章により表現されています。日本の田舎の農家からパリのアパルトマンまで。

最近TVや雑誌で、インテリアスタイリストや収納アドバイザーや「リフォームの匠」など、とにかくプロにお願いして丸ごとお部屋や自宅を改造してもらうのが流行っていますが、それで小奇麗になってもなんだかつまらないような、ほんとにそれでいいのかなあ、と思わないでもありません。かっこわるくてもへんてこでも汚くても住んでるところってその人のいろいろが表れているもんなあ、とつくづく考えさせられました。


住まいとほどよくつきあう (新潮文庫)

住まいとほどよくつきあう (新潮文庫)


価格:¥ 1(税込)
新潮社  (1994-04)
/宮脇 檀/
文庫 268ページ
新潮社
不動産・住宅の本:232219
男の生活の愉しみ―知的に生きるヒント (PHP文庫)
男と女の家 (新潮選書)

「家」の履歴書

「家」の履歴書


価格:¥ 750(税込)
光進社  (2000-12)
単行本(ソフトカバー) 412ページ
光進社
不動産・住宅の本:292919

女ひとり家四軒持つ中毒記

女ひとり家四軒持つ中毒記


価格:¥ 500(税込)
マガジンハウス  (2000-10)
/スティルマン 美紀恵/
単行本 254ページ
マガジンハウス
不動産・住宅の本:287802
100%ムネオマガジン―鈴木宗男、とことん丸裸
野蛮人のテーブルマナー

竹村健一氏絶賛 「日本にもこういうたくましい女性も育っているよな。国際感覚、日本文化への愛情、特にその生活力に脱帽」

1954年生まれ。京大法学部卒 外務省課長 大阪大学教授 現在スイス日本大使館公使らしい

外務省職員等の在勤手当て問題に良く使われる書籍らしい。
読んでいて、お仕事の事は殆ど出てこない、女性差別への不満、文句、いかに自分が損をしているか。名家でも金持ちでもない家に生まれてパリの住宅も含めて4軒の家の所有者になったと言うお話。そして定年までには全てのローンが終わるとの事。
資本主義社会ですから、努力するものが報われるのは問題ない。残念ながら著者がどれほど日本の外交や国益に貢献したかが分からない。是非ともその辺を次作で書かれてはいかがだろう。ついでに当時の給与体系も。残念ながら外交を司る人に必要な教養を感じさせる文章は無かった。不動産に対する知識と日本のウサギ小屋批判はそれなりなんでしょうが。
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